国内初のF5Jカテゴリーの大会が宮城県大郷にて開催されました。
数年後に開催の世界戦へ向けてはじめの一歩
遠路関東からもタイトルホルダーのみなさんがいらっしゃいました。
それぞれレギュレーションなどの確認や情報交換など行なわれながらの和やかな雰囲気での進行となりました。
久しぶりに引っ張り出した機体も大活躍?
「お〜何だこの入れ墨は?」
「いやいや、せめてタトゥーっていってくれ」の会話の図↓
なんか怪しい容器。注射器チュポチュポ〜
これは高度計の個体差を無くすための簡易装置。
午後からあいにくの雨で出番待ちの機体が雨宿りする図
このカテゴリーは敷居がとても低いと感じたので、参加人口も増えやすいのではないかと期待してます。
数年後には世界戦もあるはずなので、それに向けて全日本は来年の11月に第1回目の開催が決まっているようで、その前に各地でプレイベントが行なわれていくこととなりそうです。
来年4月の上里は決定しているそうなので、個人的にはハンドランチにモーター積むか?またはちょっと大きめ作るか?そんな感じで参加しようかと目論んでます。
せっかくこれからのカテゴリーということなので、レギュレーションはそのまま守りつつも、コンペガチガチでない方々も体験しやすいノービスクラス的なものもローカル大会ではあったら楽しいのではないかと思いました。
余裕のあるエキップの方がその助手に付いてサポート出来ればさらに理想的でしょうか。
機体はサーマル工房などのスケールもアリだし、手に入れやすい市販のモグラでもOKですし。
メーカーさんもその辺を視野に入れて、購入しやすい価格帯のラインナップが出てくるようだとうれしいかなあ。